酸欠ツーリングとは普段のんびりと林道を走っている人が、一人では入らないような脇道で汗を掻き、息切れしながら走る事です。
今回も越生、都幾川周辺で行われましたが多くの参加者さんや案内人さんに助けられ楽しい1日を過ごす事が出来ました。
給油も済ませ集合場所へ到着です
今日は写真を撮っている間が有るか?そんな思いで集合写真の撮影です
他県からもお集まりの参加者さんも来ていて、皆良いバイクに乗っています
今回2stは私のKDX200SRのみ
集合場所付近でガス補給して来ましたが、コースによってはガス欠の不安も少々感じながら現地へと向かいます。
1本目の林道入り口へ到着
いきなりガレ気味の林道ですが、皆さんどんどん上がっていきます
私も途中止まる事無く上がれましたが、その先には最初の難関が控えていました。
当然私も助けて貰いました
(林道突入即酸欠状態です)
案内人さんは何事も無かったように軽々と登りきりましたが、多くの参加者さんは助け合ながら難所をクリアします。
(まだ林道は数百メートルしか走っていません)
無難に走れる箇所も有りますが、この様な場所を延々と上がります
こんなアクシデントもメンバーの助けで問題なし
ようやく昼食
長かった午前中も終わり、皆さん食事で生き返って来ました。
しかし午後からも酸欠状態が待っています
午後も写真を撮る間も無い状態が続きますが、何とか酸欠コースを走り一般林道を通って向かったのがSヒル
このSヒルには苦い想い出が有り、第1回酸欠の時は此処で転倒してクラッチホルダーが折れました。
何とかクラッチレバーが使えるように補修しましたが、リタイヤで一人寂しく帰宅した想い出が有ります。
その後も登れずにいますが、今日こそはと思い挑んだが全くだめ
次回は登頂するぞと強い意志を持ってみたがどうなる事やら?
こんな感じで後は所用によりチョット早めの帰宅と成りましたが
幹事さん、案内人さんそれに参加者の皆さん
今日は本当にありがとうございました
今回のツーリングではツーレポと言うより、実際に走って見ないと雰囲気が伝わらないかも知れません
この様な場所を走っていらっしゃる方も多いかと思いますが、
経験の無い方及び私の様な初心者の方
安全な場所で経験者さんと少しづつ練習されると良いかも知れません
私も1本目に走った林道は落ちる心配も無い場所なので、その内に来たいと思っています。
但し単独では諦めも早く、だめな場合は即キャンセルしますが
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