月末だがチョット時間が取れたので、ご近所のお山へお出掛けです
ところが当てにしていた人足1号及び2号までも欠席
仕方なく午後からだが、軽トラにセローを積んで単独での探索へ出掛ける事にした。
1時間は掛からなかったと思うが、目的の駐車場に到着しセローを降ろし出発準備完了
先ずは以前から気に成っていた場所へ
山道を登っていくと頂上?
三角点?よく分からないが何かの指標が有る
戻って別ルートを探索と思うが枝道が何本も有り、何処から上がって来たのか分からなく成りそう
適当に走っていくと山野草の群生地だが、道は続いている(下り)
下の方から音も聞こえるので歩いて下って見る
暫く歩いて行くと眼下に舗装路を発見
同時にルートが繋がった事を確認する事が出来た。
前回見つけた怪しい入り口に繋がっていたのだ
本当は場所を移動してこの入り口も探索予定にしていたが、その手間が省けた
しかしバイクの所まで歩いて登った時点で酸欠状態で暫し小休憩
今回は山野草の群生地も有るので、バイクで下らずに素直に引き返した
所が支線も多く何処から上がって来たのか分からなくなり、道を何度も往復して見る
適当な支線を歩いて下ると別の入り口だ
しかし最後の部分がチョット急で側溝も有る
再度バイクの所まで戻り、もう一度来たルートを確認する為に戻る
やっと元のルートから戻る事が出来た
この時点でタイムアップ
先程の怪しい入り口は次回のお楽しみとして駐車場へ戻る
帰宅後山野草の名前を調べると射干(シャガ)と言うらしい
実は父親が植えたらしく我家にも咲いていました。
今回は単独走行でも有り、下りでは歩いて前方の確認し更にバイクの所まで登ってと良い運動に成った。
このルートは林業用でも有るが、里山を越えて集落通しを結んでいた旧道の様な気がする。
ただし夏場は藪が酷くなり、誰も通らなくなる事だろう。
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